モジャカレー
これは食べねば
というものを発見してしまったので、久々のレトルトカレーのご紹介です
「モジャカレー」
なぜ、これなのか
実はわたくし、知って下さっている方もいらっしゃるかとは思うのですが、数年前までクルクルのパーマをあてておりました
その当時に付けられたあだ名が正しく「モジャ」
当時、新しく入社して来た常喜には「モジャ子さん」と呼ばれておりました
今では無事、普通の「山本さん」と呼ばれるようになりましたけども
このカレーを見つけた時、とっても懐かしい気持ちになり、買わずにはいられませんでした
どうやら、このモジャカレーには店舗があるようです
JR新大阪駅1階「味の小路」食堂街にあり、地元のサラリーマンや観光客、出張族に人気だとか
「MOJA:モジャ」は、バングラデシュ語で「美味しい」の意味で、バングラデシュ人シェフのビッラルさん(おそらくカレーのパッケージの方)が「日本人の好むカレーの味」を研究して作り上げたカレーなのだそうです
レトルトまで出しているとは、これは侮れませんね
さて、気になるそのお味は…
ちょっとフルーティーで、スパイシーで美味しい
でも、ちょっと何か物足りないような…と思ってよく見たら、正しい食べ方は牛肉炒めとネギをトッピングして食べるのがベストなのだそうです
なるほど
しかし、カレーに大量のネギが添えられるって、大阪的な空気を感じました
お好み焼き、たこ焼き的な
さすが、大阪で鍛え上げられたカレーですね
「モジャ」というだけで、他人とは思えず…
いつかお店に行って本物を食べて来ようと思います