金作原原生林
LIFEの杉山です
奄美大島旅行の記事の合間合間に、他の内容の記事も書かせていただいているので、すっかり旅行記事が滞っている感がありますが、今回は旅行の記事でございます
そして、今回ご紹介させていただくのは金作原原生林(きんさくばるげんせいりん)です
金作原原生林へ向かう前から、道のりがとても険しいと聞いていて、ガイドをお願いするほうがベターだとネットでもみたのですが、ガイド代をケチるということと、少しばかりの冒険心で自力で向かうことに
確かに悪路道細いしデコボコだし
でもゆっくり走るしかないです
で、なんとか到達
どうやらここのようです
金作原原生林は奄美大島を代表する森で、深い照葉樹に覆われた森の中に、亜熱帯を代表するヒカゲヘゴが道沿いにそびえ立ち、様々な植物を観察できます。
亜熱帯植物が観れるということで少しジャングルっぽいです
しかし、ガイドさんを雇っていない僕にはほとんどの植物がなんという植物かわかりません
ハブには会いたくないな~って思いながら歩いていましたが、奄美大島で有名な毒蛇のハブに出会う確率は非常に低いそうです
奄美大島に旅行に行った人たちの旅行記をネットで読ませていただくと、金作原原生林のヒカゲヘゴを見上げて撮った写真をよくアップされているのですが、それがとても素敵で、いいな~と思っていたのですが、僕も金作原原生林に来ることができて、その写真を撮ることができました
ほぼ、ネットでみた写真と一緒
皆さん、だいたい一緒の場所で撮っておられるのでしょうね
逆光になって幻想的な南国の雰囲気であります
金作原原生林には奄美大島の特別天然記念物のアマミノクロウサギという、耳の短い黒いウサギが生息しているそうですが、昼間に遭遇することはまず無いそうです
残念
何はともあれ、原生林を満喫したのでそろそろ帰ろうかと思ったものの、そうか、あのハードな道をまた戻らないといけないのか~ってことが頭をよぎったのでありました