シルク・ドゥ・ソレイユ オーヴォ OVO
LIFEの岡本です
観劇好きな私は、サーカスも見に行ったりするのですが、またまた待ちに待った公演が日本へやってきます
それは、日本公演最新作シルク・ドゥ・ソレイユ オーヴォ OVO
シルク・ドゥ・ソレイユとは世界的に名高いケベックのサーカス集団ですが、もはやサーカスと言う枠を越えた高度な芸術的エンターテインメントカンパニーです
4000名を超える従業員とアーティストを擁し、その出身国は40か国以上に及ぶそうです。
1984年の設立以来、常に世界の観客を魅了し、感覚を刺激し、感動を呼び起こすために模索を続け、大胆さ、独創性を追求し続けるシルク・ドゥ・ソレイユ
モントリオールの国際本部は、常に新たなサーカスアートを模索し、音楽、ダンス、演技など国際的な創作実験の場であり、バリアを打ち壊して未踏の地に足を踏み入れる。
これが、新しいプロジェクトに取り組むシルク・ドゥ・ソレイユのアプローチだといいます
私は現在までに日本で開催された「サルティンバンコ」「アレグリア」「ドラリオン」を見に行ったのですが、こんなアート集団に衝撃を受けて心動かされたのは他でもなく、衣装を含む舞台美術や演技共に芸術点がかなり高く、その空間のすべてが素晴らしいと感じました
日本では他に「キダム」「コルテオ」「クーザ」そして「マイケル・ジャクソン・ザ・イモータル」と数々の名作が公演され、次なる作品「オーヴォ(OVO)」は2009年4月から北米ツアーが始まり300万人を動員した公演だそうです
日本ツアーは2014年2月の東京公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、仙台の5都市で約1年半にわたって開催されます
「オーヴォ OVO」―いのちの物語は私達の足元に広がるミクロの世界。
登場するのはテントウムシにホタル、チョウチョ等の昆虫達
キュートなラブストーリーを中心にカラフルなキャラクターが超人的なアクロバットの数々を繰り広げるかつてない程のファンタジックな世界観
「オーヴォ OVO」とはポルトガル語で卵の意味。生命のサイクルを象徴する存在をきっかけにとんでもない大騒動になるのだとか
関西公演はまだ少し先ですが、気づけば私も5年ぶりのシルク・ドゥ・ソレイユ
娘と一緒に行くのは初めてなので、今からかなり楽しみです
東京公演は2014年2月12日~ 4月13日、2013年10月5日より現在チケット発売開始しています