樂健康中心と雙連鵝家荘
LIFEの杉山です
山本の記事に続いて、慰安旅行1日目のラストをお届けさせていただきます
早いもので1日目も大詰め、身体も胃袋も喜ばせ続ける台湾の日々
1日目に訪れたマッサージ屋さんは、アドアにご来店くださっていて台湾によくご旅行に行かれている方のおすすめのお店、美樂健康中心と雙連鵝家荘です
もちろんスタッフ全員を癒やしていただきましたが、ここのところ腰の具合がとくにかんばしくない宮川は、前述したお客さんご推薦で、オーナーの難波先生による整体コースを特別に体験
僕の近くで施術を受けていた宮川ですが、カーテン越しに難波先生から腰のためのガイダンスが聞こえてまいります
早起きして歩き回った身体をたっぷりと癒していただいて満足のスタッフ一同
日本でマッサージを受けるのよりもだいぶとリーズナブルで嬉しいかぎりです
そんなこんなで台北の夜は刻々と深まり、今度は胃袋を満たすべく、伺ったお店は「雙連鵝家荘」さん
晩ごはんをどこで食べようかと思案していたところ、なんとも味のある雰囲気で、しかも遅くまで営業されているこちらのお店を発見
お店の前に吊るされた鶏(おそらくガチョウ)をおっちゃんが老獪な手さばきで切り分けてくれます
僕たちの来店におっちゃんのテンションも上がって、「野菜好きか」「鶏好きか」「麺好きか」とじゃんじゃん勧めてくれます
そして安い。驚くほど
どれも美味しく、台湾の料理は本当に日本人の好きそうな味のものばかりで最高です
この旅で台湾ビールも沢山飲みました
こちらのお店、「五十年老店」と掲げておられるとおりの渋さと親しみやすさ(とくにおっちゃん)はとても素敵でした
お腹も一杯になり、おっちゃんの笑顔に見送られてお店を後にしました
それにしても台湾はエネルギッシュで、人がパワフルに生きている感じがします
そういうところで過ごすことで元気を貰える気がいたします
次は、いよいよ台湾の旅も2日目に突入
スーパーナビゲーターの一圓にタスキを渡します