夜長堂
いつも大垣書店さんに行く度に気になっていたモノがあるのです
いつも見る度欲しい…と思いつつ買いそびれ、今回とうとう大量買いしちゃいました
それはこの「国芳の浮世絵ふんわりてぬぐい」
ネコ好きの私にはたまりません
このちょっととぼけた感じのネコ達がめちゃくちゃツボです
浮世絵はこういったコミカルなものも多く今見ても古さを感じずかわいいですよね
これは江戸の浮世絵師歌川国芳の絵柄を使ったものなのだとか。
同じく江戸時代的な絵柄のハンカチも一緒にゲット
その名も「妖怪づくし」
この妖怪シリーズ、てぬぐいバージョンも色も何種類かあり、迷ったのですがすでに国芳ふんわりてぬぐいを手にしていたのでこの妖怪づくしはハンカチをゲット。
妖怪のダークな雰囲気を盛り上げる黒をチョイス
そして最後はレトロモダンなハンカチ「おとぎの国」をセレクト。
何枚買うねん、というツッコミはどうかご容赦を。
ハンカチ好きなんです。
好きで沢山買うんですけどなぜかハイペースで無くしてしまうのです
このてぬぐいにハンカチ、なんだか絵柄はレトロなのにかといって古臭くないかわいさがありますよね
実はこれら全部の商品に共通しているのが「夜長堂」というお店。
最後のハンカチはその夜長堂の商品、妖怪づくしは夜長堂と妖怪博士の湯本豪一氏によるコラボレーション、国芳のふんわりてぬぐいは夜長堂の製品を多く手がける山本仁商会の製品。
なんだなんだ夜長堂、このラインナップ素敵すぎるじゃないかと大はしゃぎでした。
実はこの夜長堂のハンカチ、一枚すでに持っていて大のお気に入りだったのです
青いハンカチの下にある黒白の「ロボット」というハンカチですが、乙女すぎない柄もかわいいし、サイズも大判で私好み
しかもなんといっても肌触りがとっても良いのです
使いやすくてヘビロテしてます。あっという間にハンカチを無くす私がこんなに使っているのに手元に残っているという事もすごいのですが
このハンカチがすごーく気に入っていたので、同じく夜長堂のシリーズと知り即購入。
他にも可愛い絵柄があり迷いましたがまた買おうと今回は「おとぎの国」をセレクト。
これも絶対ヘビロテです
このステキな夜長堂、レトロモダンな明治、大正時代の柄をモチーフとして紙製品やハンカチなど布製品など商品展開されているそう。
主に通販で手に入れられるのですが、なんと大阪に店舗もあるのだとか
不定期だそうで、運が良ければもよう。
お店が開いているときは「夜明けています」という看板が出ているそうですよ…
行ってみた~~い
これらの商品、可愛いだけでなく本当に手触りが良くて気持ちいいんです。
見た目の可愛さのみならず使い心地も良いなんてもう言うことナシですよね
見かけたら是非手にとって見て下さいませ