シルク・ドゥ・ソレイユ OVO
LIFEの岡本です
来週はお盆、いよいよ大人達も夏休みですね
以前にブログに書いた、シルク・ドゥ・ソレイユ OVO
最新作の日本公演を大阪で観てきました
今回のOVO オーヴォは昆虫達が主役。
シルク・ドゥ・ソレイユ史上初の人間役が出てこない作品なんです
そして、シルク・ドゥ・ソレイユの特設テントビッグトップでは、小さな生き物たちが住むミクロの世界を表現したセットとパフォーマンスが待ち受けています
OVOの演目は10のステージ
その中でも今まで何度か観てきたシルク・ドゥ・ソレイユのショーには無かった演目もありました
これまでの公演の中で最も巨大な、高さ8m・幅19mのセットを利用して迫力のパフォーマンスを披露する「ウォール」
さらに、かつてない跳躍の高さと滞空時間の長さで史上最も美しい空中曲芸と評される「フライング・アクト」
また、たるみのあるワイヤーの上で上下左右に揺れながら離れ業を演じる「スラックワイヤー」や高難度の足技を一糸乱れぬ動きで魅了する「アンツ」など、どれもほんとに凄いです
私は4度目のシルク・ドゥ・ソレイユ
娘はDVDで観ていて実際にショーを観るのは初めてで、夏休みもあり、今回は父母、主人、私、娘の5人で観に行きました
毎回素晴らしいエンターテイメントですが、今回はいつも以上に子供にも楽しめるような演出を感じました
変わらず刺激的な演目の数々をミクロの世界の住人になったつもりで楽しめる仕掛けで、娘も目をキラキラさせながら終始「すごいなー」と楽しんで観ていました