佐久島旅行

ライフアドアの山本です

夏期休暇を頂き、ありがとうございました

毎年恒例、地元の幼馴染と行く夏旅行も、もう６年目となりました

今回は、二度目の直島案が出ていたのですが、一圓店長より「佐久島」を勧めて貰って即決

佐久島旅行へ。朝８時に京都駅からバスに乗り、電車、またバスを乗り継ぎ、一色の港から船に乗って島へ渡ります

小さな船は、旅行客と島の住人でパンパン

船で隣になった島のおばちゃんが「どこ泊まるん」と声をかけて下さったので、「魚増です」と言ったら、「あ～、あそこね」という感じで、だいたいみんな把握してるみたいでした

そんなのんびりとした会話をしていたら、あっという間に到着

１４時ぐらいでしたが、お昼をまだ食べていなかった腹ペコの我々は、お宿に行く途中の、港のすぐ近くにある「すず屋」さんにて、行く前から楽しみにしていた「大アサリ丼」を頂きました

こんなに、大きいアサリは見たことないし、それに凄く美味しかったです

大アサリは、この辺りの名物みたいです。

ご当地グルメを早速堪能して、大満足の我々

ランチタイムを過ぎていたので、お店はのんびりムードで、隣の席で素麺を食べだすお店のご家族に、何だかほのぼの癒されました

さて、腹ごしらえも済んだ所で、お宿に荷物を置かせて頂いて、島巡りへＧＯ

「６時夕食ですよ」と言われたので、自転車を借りて近場をぶ～らぶ～ら

海をのんびり眺められるスポットが沢山あり、夏休みーという気分に一気になりました

いくつかのポイントを回っていたら、だんだん夕暮れ時になり、ぼんやり夕焼けを眺めつつ、夕食までの時間を過ごしました

京都にいたら、６時に夕食を食べる事なんてまずありません。

夕食を食べたら、外は真っ暗

特にする事も無く、お風呂に入って、夜１０時には就寝

という、健康生活で一日目が終わったのでした