上高地~焼岳~西穂高岳縦走 第二弾

上高地~焼岳~西穂高岳縦走 第二弾

こんにちは、アウトドア大好き常喜ですモヤイ像太陽
前回の山レポートに引き続き、上高地~焼岳~西穂高岳縦走 第二弾!!
二日目のレポートをお届けしますノート2(開)
2014年7月23日。
二日目は西穂山荘から今回のメインである西穂高岳を目指しますキャラ挙手

朝3時起床太陽
テントの中からチラッと外を見てみると、なんとあたり一面モヤが!!
夜中に星を眺めていた時は、とっても快晴だったのに、靄がかっていてガーン!!かなしい顔と悲しくなりましたが、気をとりなおして朝ごはんゴハン1
朝ごはんには、うどんを食べました。
山の朝は少し冷えるので、温かいうどんが美味しいです。
テントを撤収して、準備体操をして、4時半、出発ですダンス

西穂高岳 稜線

朝靄の中、出発しましたが、少し歩いていくとだんだんと空に青空がきらきら
朝日が昇る頃には、ほとんど靄もなくなっていて、素晴らしい雲海の景色が広がりましたきらきら
西穂山荘から西穂高岳までは、稜線上を歩いて行くのですが、右にも左にも壮大な山岳パノラマが広がっていてとっても気持ちよいです。
西穂高岳までは大小合わせて13のピークがあり、途中の西穂独標までをゴールにされる方も多いようです太陽
独標までは割とゆるやかな登りで、焼岳や笠ヶ岳、乗鞍岳などが見えてとても贅沢なトレッキングです。

西穂高岳

独標までの登りは、途中からガレ場になり、最後だけ急な岩登りになりましたが、三点確保しながらゆっくり進めば無事たどり着けましたきらきら
6時半西穂独標到着キャラ挙手
そこからの景色も最高でしたうれしい顔
天気も良く、これから向かう西穂高岳の景色がどっしり待ちかまえていて、とてもかっこよかったです。
独標から西穂高岳までは熟練者コースと言われて、大小11のピークが見え恐くもあり、どんなスリリングなコースなのだろうとワクワクしましたスパーク
初心者の人はこの西穂独標で引き返す人も多いのですが、初心者ながら西穂高岳まで目指します歩く人ダッシュ