越智陽子ちゃん
ライフアドアの山本です。
私の大好きな幼馴染の越智陽子ちゃんから「絵話塾 第12期生 修了作品展」へのお誘いを頂き、行って来ました。
保育所からの親友の陽子ちゃんは、今や結婚して一児の母。
育児と家事の傍ら、昨年に一年間の絵本の学校に通っていました。
本当に尊敬します。
そんな彼女の修了作品展です。
場所は、神戸の元町。
中華街のすぐ近くにあるGallery Vieさんへ。
ビルの5階にある、ミントグリーンのドアが可愛いギャラリーさんです。
ギャラリーの隣が絵話塾の教室になっているらしく、店番をされていたのは校長先生でした。
そのこじんまり感にびっくり。
しかも、スズキコージさんや荒井良二さんなど、私も好きな絵本作家さんが講師で来られているそうで、更にびっくりです!
豪華すぎる!!
修了展に並ぶ作品は、どれも個性があり、それぞれの内なるものと対峙したようで、どれを取っても楽しいものでした。
陽子ちゃんの作品は、綺麗な色彩が印象的です。
「Two birds」は、二匹の鳥が色々な表情の空を飛んでいく、ジャバラ絵本。
こちらは、夫婦をテーマに作ったそうです。
そして、「とりがとぶ」は、親子がテーマ。
今の陽子ちゃんだから、書ける絵本なのが素敵だなと思いました。
とても深くて、あたたかくて、大きく包み込まれるような絵本で、抽象的な表現になりましたが、とにかく私は凄く好きなテイストでした!
そして、陽子ちゃんオススメの「豆茶カフェ」で、ヘルシーランチをして帰り、とっても爽やかな休日となりました。
いつも私を支えてくれる陽子ちゃん。