森の中の家 安野光雅館
以前ご紹介させて頂いた、「waterside cottage Heron」さんにお邪魔した際に、「帰りに是非寄ってみて~」と教えて頂いた「森の中の家 安野光雅館」に少しだけお邪魔して来ましたヽ(´▽`)/
場所は京丹後久美浜町にある「和久傳ノ森」です♪
6月23日(金)13時にOPENという事で、絶賛工事中に見て来たのですが、外観のみですみません(T_T)
「安野さんの描く繊細で柔らかな水彩画の世界に相応しい、森に抱かれてひっそり佇むような美術館となることを目指して計画されている。
美術館に至るまで、折れ曲がった長い廊下を移動することで、次に現れる世界への期待を胸に抱かせる。
外壁は杉板張りとして、建物が周囲の景観に溶け込む様に意図されている。
展示室は、採光のためのわずかな開口部を通して、外部の自然の森を感じながら、絵画を鑑賞できるように考えられている。(「森の中の家 安野光雅館」広告参照)
(^ー^)楽しみです!
科学・数学・歴史などにも造詣が深く豊かな知識と卓越したセンスをもつ安野氏は、美術教員をする傍ら本の装幀、イラストも手掛けておられました。
自身が35歳の時に教師を辞して絵描きとして独立。
1961年フランス旅行の際に目にしたマウリッツ・エッシャーの絵に大変大きな影響を受け、1968年に刊行された最初の絵本「ふしぎなえ」は世界中で評判となった代表作でもあります。
また、同時OPENの工房レストラン「MORI(モーリ)」も楽しみですね*\(^o^)/*
京丹後何やら面白くなりそうですよ♡
「和久傳」ホームページ 森の中の家 安野光雅館ページ