開館120周年記念 特別展覧会 国宝
LIFE ADOREの一圓です!
京都国立博物館にて開催されている、「開館120周年記念 特別展覧会 国宝」に行って来ました( ´ ▽ ` )ノ
久々に来ましたが、平成知新館も綺麗ですね!
開催前から全国宝の4分の1が集結す事もあり、
週末はやはり長蛇の列で、
今回の様な全国から集まる日本の国宝はなかなか御目にかかれない
土偶はセクシーで土地によって好みのシルエットが変わるのかな?
雑誌に書いていましたが、そもそも「国宝」
当時は寺社などが所有する美術品が1929年に個人所蔵品に拡大
かなり簡単に書かせて頂きましたが、
今回一番印象に残った物は2017年に国宝に指定された「平安・
(現在一番新しい国宝)です(´∀`)
平安時代後期の貴族が好んだキンピカの穏やかなお姿を拝めば、
美術館展示ならではの後ろも見えるという所も楽しめるポイントで
また、今回の国宝展は4期に渡り展示内容が少し変わるので、
私は雪舟の展示が観てみたかったので、
来館者の中にオペラグラス等を持参されてる方も多く、
関西は日本全国でも寺社仏閣が多いので国宝も一番多いとの事^_
夕暮れの国立博物館を眺めながら、国宝を巡ってみるのも良いな~
藝術の秋、皆さまも良い季節をお過ごしくださいませ♪( ´▽`)

