マロニエ王国の七人の騎士

マンガ大好き宮川です。

以前にもご紹介した“このマンガがすごい！2017 オンナ編”1位に輝いた「金の国水の国」。

その作者の岩本ナオ先生の新作が発売されたので買っちゃいました〜(*´◒`*)

「マロニエ王国の七人の騎士」

最近のマンガったらホントに巧妙。

なんと「金の国水の国」にこの新作の第1話が読める冊子がオマケでついてたんですよね〜。

もうその時からこりゃー面白いやないか、とコミック買う気満々でした！

そしていざ待ちわびた第1巻、読んでみれば…こちらも抜群の面白さ！！

「金の国水の国」もどこか異国のおとぎ話風でしたが、こちらも中世のヨーロッパの雰囲気が漂う物語。

7つの国に囲まれ中央に位置するマロニエ王国には、女将軍バリバラの7人の息子が騎士として城にいる。

その息子たちにそれぞれ周辺の国に騎士団長として派遣されるという任務が与えられ…。

この人は本当に絵が上手いですね〜！！

優しい線で、丁寧に書き込まれた絵は思わず見とれてしまうぐらいです。

メインキャラの7人の騎士達もイケメン揃い(*ﾟ▽ﾟ*)

騎士達の憧れ、お姫様も可憐でステキ！

牧歌的な絵柄ですが、ストーリーはミステリアスで、今だ姿を見せぬ悪意が何者なのか気になって気になって…

続きも絶対買っちゃいますね、コレ…！

これは7人のうち誰推しかで意見が分かれそうです。

私は常に周りに動物をはべらせてる獣使いがうらやまし&好きですね〜。

またまた楽しみなマンガが出てきました(*´∀｀*)