MONNA LISA 恵比寿
LIFEADORE一圓です。
恵比寿の本店と、丸の内店があるフレンチレストラン「 MONNA LISA 恵比寿(モナリザ)」です。
今回アテンドしてくれた友人MAIは私の友人の中でもかなりグル メな人で、 彼女が京都に来る際は何処に連れて行こうか本当に悩みます。
こちらのお店はそんな彼女の知人が働いておられるという事で、 なんと、ワインなどドリンクを御馳走になりました。
何よりMAIのおかげです。ありがとう!!!
始めにこちらのオーナーシェフでおられる「河野 透(Kawano Toru)」さんのご紹介をさせて頂きます。
1957年宮崎県生まれ。82年、25歳で渡仏し、パリ「ギー・ サボワ」「ジャマン」「ジョルジュ・ブラン」、スイス「 ジラルデ」など、屈指の有名店でキャリアを積み 、 特にフランス料理界のカリスマ的存在、ジョエル・ ロブションのまな弟子として従事 、薫陶を受ける。
90年に帰国後、広尾「レストランひらまつ」のシェフを経て、 93年にオープンした恵比寿「タイユバン・ロブション」 初代日本人シェフを務め、97年に独立。現在は「 レストランモナリザ」恵比寿本店、丸の内店の両店を行き来し、 厨房で指揮を執る。
私自身河野さんの事を今回検索させて頂き、 色々とネット上での記事ではありますが読ませて頂きました。
情熱、幸運、センス、信念をお持ちだという事と、 何よりも料理がお好きなんだと感じます。
好きを仕事にしている人のインタビューなどの記事は本当に面白く煌く物を感じさせてくれます。
きっと食べに行ってみたくなりますよ!
モナリザの由来は当時河野シェフがパリ時代にいつも行かれていた ルーブル美術館の「モナリザ」からなのですが、 店内にもモナリザが飾られていました。
楽しく美味しく良い時間を提供したいというシェフのお店作りはし っかりと店内の空気やギャルソンなどに浸透しており、 本当に楽しく美味しく笑顔の絶えない時間を一流レストランで気負 うことなく過ごさせて頂きました。
特に食器はお店のオリジナルで、 シェフご自身でこんなお皿に料理を飾りたいという想いから開店当 時からのこだわりだそうです。
特にお皿の間にお花が飾られていたのには、 一同歓声をあげました。
皆さんが楽しく働いておられるのが感じ取れる、 本当に素晴らしいレストランです。
お料理は間違いなくどれもこれも全て美味しく、 お腹がはち切れそうでも完食させて頂きました。
コースも種類豊富で、私達は1万円のコースを頂きましたが、 女性なら6千円のコースでも満足させてくれると思います。
また、 今回BIGサプライズで友人が誕生日ケーキを頼んでいてくれまし た。
これには本当に感激してウルッときました。あ~ 今思い出すだけでも夢の様な時間だったな~。
デザートも可愛く、最後まで大大大大満足でした!!
帰る時には数名のギャルソンとシェフで見送って頂き、 満喫した4時間でした!
正に美味しくて時間を忘れていました。。 。
それもこれも東京にいる大好きな2人のおかげです、 場所は離れていてもいつも愛をありがとう!!