サッカー ベルギー代表
LIFEの杉山です。皆さん2018 FIFAワールドカップ ロシア、楽しんでおられるでしょうか?
今回は「観るの絶対ムリ!」という放送時間帯は少ないものの、最 後の27:00キックオフの試合がかなりハードルが高く、最後ま で観戦するのは至難の技。
またその時間に一番観たい試合があったりして困りもの。
そんなわけですが、強豪ひしめくワールドカップのチームの中で僕 が注目するのはベルギー代表です。
またその時間に一番観たい試合があったりして困りもの。
そんなわけですが、強豪ひしめくワールドカップのチームの中で僕
なんといっても破壊力抜群の攻撃力が魅力。
どのポジションもワールドクラスのタレント揃いではありますが、 特に攻撃陣は危険極まりない!
ロメル・ルカク。
でかい。ムキムキ。まさに怪物。
フィジカルの強さはもちろんのこと、足技もテクニカル。
彼が向こうから歩いてきたら、条件反射で道の脇に身を寄せます。
彼が向こうから歩いてきたら、条件反射で道の脇に身を寄せます。
エデン・アザール。
スピードとキレが抜群のドリブル。
スピードとキレが抜群のドリブル。
左サイドから切れ込んで打つ強力なシュートに要注意。
ボール持しちゃ駄目。
ケヴィン・デ・ブライネ。
プレミアリーグのアシスト王。
プレミアリーグのアシスト王。
精度が高く鋭いスルーパスやクロスで得点へのチャンスメイク。
代表では少し下がったポジションが多いそうです。
ボール持しちゃ駄目。
他にもすごい選手が揃ったベルギー代表ですが、上記の3人は特に 注目してます。
そして!グループ2位でなんとかベスト16の決勝トーナメントに 進んだわれらが日本が、なんとイングランド代表を下して1位でグ ループ通過したベルギー代表と初戦で対戦することに!
ベルギー代表に注目してるけど、これはヤバイ。
イングランド戦では上記の3選手を温存しての勝利ですから、もう これは…
そんなベルギー代表ですが、個々の力に頼る部分も多いようです。
こちょこちょパスを回すというより、素早く縦につなげてシュート にもっていく展開が多く、ボールポゼッションはあまり高くないよ うです。
なので日本代表も中盤を確実なパスワークで支配することができた らベルギー代表にもピンチが訪れるかもしれませんね。
さてさてロベルト・マルティネス監督率いる黄金期のベルギー代表 を日本代表は阻止して初のベスト8進出なるか!?
あと、知らなかったのですが、チームのコーチがワールドカップ優 勝経験のある元フランス代表のティエリ・アンリだそうです。
これもなかなか魅力的なポイントです!
そして正直勝てる気がしない。
いや、でも諦めたら駄目ですよね!
日本代表頑張って〜!
いざ、ジャイアントキリング!