神の子池

LIFEの杉山です。だんだん暑すぎることなく過ごしやすい日がふえてきましたね。

皆さんは夏を満喫されましたでしょうか？

僕は夏期休暇を利用して道東の方に行ってまいりました。

そう、北海道の東側であります。

そこで訪れた場所を少しばかりご紹介したいと思います。

まずは「神の子池」です。

北海道斜里郡清里町というところにある神の子池は、摩周湖の地下水が湧き出ている山の奥にある池であります。

摩周湖と神の子池が地下で繋がっていて、豊富な水が湧き出ているため、摩周湖の水量が年間を通して変わらないと言われてきたそうですが、水質調査の結果、神の子池の水源は摩周湖本体ではなく、外輪山への降水が伏流水が水源であることがわかったそうです。

実際に神の子池を見てみると、底の倒木がはっきり見えてとても透明度が高く、青く光る池はとても神秘的。

この色は太陽光の中の青い波長の光だけが、水に吸収されず底の白い火山灰に反射するためと言われているそうです。

なんとも不思議です。

道中は雨が結構降っていて天気がずっと悪かったのですが、池に着いたら晴れて、それもなんだか神秘的でした。

神の子池へはすぐ近くまで車で行けて、駐車できる場所も広くあるので行きやすかったです。

旅行などで近くに行かれることがあれば是非！

下の写真はお昼に食べた摩周ポークカツバーガーです。

「道の駅 摩周温泉」で食べたのですが、この辺りは摩周ポークという豚肉が特産品らしいです。

ボリューム満点で、意外にバンズがもっちりしてて美味しかったです。

そんなわけで、また他の場所もご紹介できたらと思います！

神の子池 公式サイト