釧路湿原
今回も北海道、道東の旅の続きです。
釧路湿原はその道東でも代表的なスポットで、その大きさは東京の 都心がすっぽり入ってしまうという日本最大級の大きさの湿原です 。
釧路湿原には、細岡展望台、北斗展望台、釧路市湿原展望台、コッ タロ湿原展望台、サルボ・サルルン展望台と、5つの展望台があり ますが、今回は釧路市湿原展望台から北斗展望台へ行ってみました 。
釧路市湿原展望台は入場料を払って中に入ると、資料館になってい て湿原について色々と知ることができます。
釧路といえば丹頂鶴が有名で「釧路たんちょう空港」と名付けられ るくらいに丹頂鶴は市のアイコンとなっています。
タイミングが合えば、ドライブしていると普通に丹頂鶴が観れたり するのは京都人としては驚きです。
釧路市湿原展望台の外に出て遊歩道を歩いて行くと北斗展望台に辿 り着きます。
この日は曇っていたので鮮明に湿原を望むのが難しかったのですが 、それでもその広大な大地はなかなかのものです。
多くの動物や植物が、この広大な湿原から溢れる自然の恩恵を受け て、また新たな生命が生み出されるわけですね。
グレイトです。