鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

ライフアドアの山本です。
例年、夏休みと言えば幼馴染のカレー部長と旅行へ行くのですが、今年はタイミングが合わず一人旅して来ました。
青春18切符を使い、のんびり電車に揺られながらやって来たのは福井県の鯖江。

青春18切符

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

鯖江に何しに?と思われがちですが、今回は眼鏡(サングラス)を探す旅です。
何故ならば休み直前に失くしてしまったので…。
折角だからスペシャルなやつを手に入れようという旅です。
鯖江と言えば眼鏡の街。
駅前からありとあらゆるものが眼鏡主張をして来ます。
ベンチも自販機も橋にも眼鏡。

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

路上の表示も眼鏡。
飛びだし坊やまでも眼鏡をかけていました。
そんな眼鏡な街で私が向かったのは、めがねミュージアム。
鯖江駅から徒歩15分くらいで到着します。
割と普通のビルでした。
入場は無料で、めがねの歴史を見る事が出来ます。


鯖江 めがねミュージアム

増永五座衛門

鯖江 めがねミュージアム

眼鏡造りの工程展示から、江戸、大正、昭和…と眼鏡の歴史を見るのも面白く、昔の眼鏡の造形はとても味がありお洒落に見えます。
それに加えて石原裕次郎、松方弘樹に嘉門達夫…有名人のかけている眼鏡も展示されてるのも面白いです。

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

鯖江 めがねミュージアム

めがねミュージアムには福井県内約40社の新作モデルが3000本以上も展示販売しているアンテナショップがあり、そちらが実は今回のメイン。
普段眼鏡をかけない私は何が良いのやらサッパリ。
スタッフさんに相談しながら、でもやっぱりここでしか買えないデザインが欲しい!という訳で散々悩んで1つをチョイスしました。

鯖江 めがねミュージアム

まだレンズを何色にしようか迷い中なので、仮のレンズです。
来年の夏を目指して、オリジナルの眼鏡に仕上げて行こうと思います。

めがねミュージアム HP