CUMR FOOD TRUCK クムラフードトラック
LIFE ADOREのRumiです。
東京の社会見学を終え、また1人電車に飛び乗り辿り着いたのは鎌 倉。
そう、この旅で楽しみにしていた約束の再会。
彼女の勧めてくれたゲストハウスは駅と由比ヶ浜の中間くらいで、 駅からは歩いて10分程度。
観光客よりも夕飯の良い香りがするような、心地の良い住宅街。
荷物を置き軽くシャワーを浴びて、 夕暮れの見知らぬ街を歩くと、 静かな気持ちとワクワクした気持ちが溢れてくる。
会った回数は片手で数えられる程でも、 互いにフィーリングが合っている事が分かっていました。
ちょうど去年連絡を貰い、久々の再会を果たしたので、 今度は私が会いに行く番だな。と。
再会の喜びを乾杯し、 時間たっぷりお互いの近況報告や考えや悩みや世の中の未来の事な ど…本当に色々と話合いました。
終始興奮気味で、 ずっと笑いっぱなしな時間が思い出すだけでも恋しいです。
彼女は○○な人。というのが浮かび過ぎて選べないけれど、 恋しくなる人なのは間違いないです。
自分の力で理想を生み出し、 その都度選択して前に進んでいける所があり、 次は何をするんだろうと興味が湧く一方です。
京都に引っ越して来た彼女はどんどん知合いを増やし、 パートナーのサポートをしつつ何かを始めようとしていました。
ある時、「仕事どうしていくのー?」「今、 したい事の許可が複雑で調べたりしてるけど多分大丈夫〜」 って言ってたのに、暫くしてその続きを聞いた時には、「 ワゴン車にピザ窯を作ったんだ!お店も一応構えてるよ! また来てねー」なんて、話が出来上がっていました。
そうして、彼女は京都でご主人と大人気になるCUMR FOOD TRUCK クムラフードトラックをスタートしました。
計画、行動力、エネルギー、 純心な彼等のスタイルが色々な人を魅了していたと思います。
フランスやポルトガルやトルコなどなど、 色んな国の人と食べ物に出会い、 経験を詰め込んでフードトラックが走る訳なので、 そこには必然と彼等と同じ面白い人が集っていました。
実のところ、 残念ながら私はまだ一度も口にしていない藍ちゃんの手料理。
だけどきっと私にとってとても良いタイミングで食べられる時があ ると信じているので、楽しみは取っておきます。
久村夫婦に新しい家族が増える事。
このニュースは、自分の事のように嬉しかったです!
目立ってきたお腹を支えて、 しっかりとした足取りで帰って行く彼女が勇敢に見えました。
私は貴女から度々奇跡的なタイミングで、 大切な事を与えて貰っています。
どうもありがとう。
Special thanks to KUMURA family!!!