クリムト展 ウィーンと日本 1900
LIFE ADOREのRUMIです。
去年から、どこかのタイミングで必ず観ると決めていた「クリムト展 ウィーンと日本 1900」行って来ました。
ウィーンが産みウィーンが育てたグフタス・クリムトであり、
ウィーンが産みウィーンが育てたグフタス・クリムトであり、
早くから才能を開花させ、
ウィーンの時代背景が彼らのパッションを解き放ったのだと思いま
色鮮やかで、アートに優しさとリスペクトがあり、
今回のクリムト展は念願叶ってのお出かけ。
途中水分補給にＪＡの販売所を見つけたものだから寄り道して種ナシ皮ごと、どーぞなシャインマスカットを頬張ってテ
初訪問の「豊田市美術館」は素敵な所だと聞いていたのですが、
それもそのはず！建築デザインは美術館建築で有名な「谷口吉生」
私、近い将来「猪熊弦一郎現代美術館(2020/
もう少しじっくり歩けば良かったと思うところがあったので、
待望のクリムト展、過去最大級の25点以上が展示されており、
14歳でウィーン工芸美術学校に入学し、
生涯成功にあぐらをかくこと無く、「芸術」を追求したクリムト。
数々の女性モデルとの関係を持ち、
結婚生活と芸術は同居出来ないと、
色彩やタッチ、表現の矛先。
彼の波乱の人生を垣間見る事が出来ました。
今回の展示でウィーン大学大講堂天井画の復元図を観たのですが、
レプリカでも観れて嬉しかったですが…。
ウィーン万博博覧会時に初めて東洋の絵画を目にし、
世界は繋がっているのですね。
暑くカンカン照りの中、
一息ついて思ったこと。
絵画は香水の様だと私は思います。
香りという物は五感の中で唯一脳に直接的な影響を与えるもので、
ふとあの絵が観たいと思う事があるように、
時に感情と寄り添ってくれる助けのような物。
最近になって芸術の捉え方が変わったのは、
おまけに、帰り道ちょいと寄り道をして名古屋駅から一駅の「
紹介のページを見つけたので貼っておきます。
