ハニー・ドリッパーズ / Sea Of Love

ハニー・ドリッパーズ / Sea Of Love

ハニー・ドリッパーズ / Sea Of Love
The Honeydrippers / Volume One

LIFE / LIFE ADOREのタチバナです。
大好きな曲ハニー・ドリッパーズの「Sea Of Love」
いつ聞いてもテンション上がります。

数年前にさすらいの旅中にこの曲が島料理屋のBGMで流れて来た時には、泡盛で相当に決まっていましたので、テンション爆上がり。
旅の間に何度も聞いておりましたw

ハニー・ドリッパーズ / Sea Of Love

オリジナルはフィル・フィリップス氏が1959年に発表され、全米2位までチャートを上がったそうです。

The Honeydrippersはロバート・プラントがLed Zeppelinを解散後に新たに結成したバンド。
Rock & RollやRhythm & Bluesを楽しんでやってみましたソロプロジェクト的な感じ。

1984年にリリースした5曲入りミニアルバム「Volume One」に「Sea Of Love」は収録されています。
ちなみに現在までにVolume Twoはリリースされておりません。

ハニー・ドリッパーズ / Sea Of Love

メンバーはロバート・プラント(ボーカル)が中心になり、ナイル・ロジャース(プロデューサー兼ギター)、ジミー・ペイジ(ギター)、ジェフ・ベック(ギター)、ポール・シェーファー(ピアノ)らが参加。

「I Get A Thrill」「Sea Of Love」「I Got A Woman」「Young Boy Blues」「Rockin' At Midnight」全5曲。

TV出演した時にはストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーもバックでギター参加していたそうです。

ロバート・プラント

初めてこの「Sea Of Love」をPVで見た時に、自分の知ってるロバート・プラントとは全然イメージが違っていて戸惑いました。
彼のイメージはZeppelin時代にシャウトしていたイメージでしたので、「Sea Of Love」をスウィートに歌っていたりしていて、ビデオの映像も脱力していて笑える。

その後レコードを購入しましたが、オールディーズなスタイルでロカビリーやRock & Rollなんかを楽しんで作っている感じで大好きな一枚になりました。

ロバート・プラントとナイル・ロジャース

でなんと!
昨年末にナイル・ロジャースが自身のInstagramで二人のツーショットをのせておりました…!
ロバート・プラントも自身のTwitter”Another reunion…Honeydrippers Vol I 1984, Part 2...”
だって。
ファンサービスもあるでしょうが、コラボレーションが楽しみです。
「Volume Two」見せて!!

何回見ても最高なこのPV。
よろしければドーゾ。