新宿Diary

LIFE ADOREのRumiです。

鎌倉から新宿に戻ると京都の友人が仕事で東京に来ていたので、合流しました。
新宿Diaryどうぞ！

夜ご飯には早いので、軽く一杯に案内して貰ったは老舗ダイニングバー「どん底」

1951年創業されたこちらの名店は三島由紀夫さん、黒澤明監督など名だたる文化人が愛したお店だそうです。

店内も落ち着いた雰囲気でとても居心地良く、頂いたジントニックも美味しかったです！

夜ご飯はもんじゃ焼き食べたいという私のリクエストに、友人が「大阪屋」というお好み焼に案内してくれました。

以前はもっと雰囲気のある店だったそうで、「随分綺麗になったな～」と言っていました。

もんじゃを作ってくれたお姉さんの手さばきが素晴らしく、終始二人でニヤニヤして最後は拍手。

何でも楽しめるって良いですね。

関西人の二人にはもんじゃ焼きの上手な食べ方が分からず、最終的にはパリパリになって地図みたいになりました。

その後は頼んだサイドメニューをひたすら鉄板焼きにして楽しみ、そうこうしているうちに、また会いたかった友達も合流♪

皆京都で知り合った大事な人達です(^-^)

彼女は都内の有名ギャラリーでキュレーターを務めていて、世界を股にかけ仕事をしているので本当に凄いなと尊敬します。

久々に息の合った二人との時間を堪能しつつ、せわしくもまた移動する事に…

本当に本当に、彼らの優しさに感謝です。

3軒目に訪れたのは、新宿西口の有名タイ料理店「バンタイ」というお店。

店内は広くタイ人の方々が多く働いておられ、何よりも美味しそうな香りが充満しています！

とても賑わっていて早速ガパオやヤムウンセンなど手あたり次第注文。

そうこうしていると、仕事を終えた友人がまた一人合流してくれました。

楽しい仲間といよいよ宴会の始まりです。

全員もともと京都で仕事をしていて、それぞれ拠点や仕事の仕方が変わって今に至るのですが、離れても職種が違っても大切なソウルメイトです。

私は皆の強めの個性が大好きです

ファッション、アート、ジュエリー、美容師。

皆が集まると大体ただのガヤ隊ですが、凄くカッコイイ彼等との続く友情に感謝しています。

実はこの日の夜23時に、新宿から新潟へ向かう夜行バスを予約していたので、最後はトムヤンクンを学生食いしました。

暑い夏の夜、バスタ新宿まで皆と駆け抜けた夜、後方からクレーム混じりの声援にダッシュしていると多国籍臭の汗が噴き出ました。

最後まで手を振って見送ってくれた友人達。

仕上げにはホテルのスリッパとアメニティーと水を持たせてくれて、お陰様で私は異臭を放ちつつも快適な環境で深い眠りに落ちました。

いつも、ありがとう！！！