アマビエ

こんにちはLIFE ADOREミヤケです。

江戸時代にあらわれた熊本ゆらいの妖怪「アマビエ」

長い髪、くちばし、ウロコにおおわれた体に三本足をもった妖怪は半人半魚人魚のような姿をしていて海から現れた。

豊作も続くが病も流行ると予言し（良くなっていく出来事と想像を超えるこわい出来事は背中合わせなのか…）疫病が流行したら私の絵を人々に見せなさいと言い残したといわれていているとか。

疫病から世の人々を守ってくれる妖怪。

ご先祖様達も医療が発達してない時代から疫病、見えない怖さとたたかってきたのですよね。

出来る事をし、終息を願う事しか出来ない今、せめてあまびえと共に。

私は大好きな中村祐介さんのアマビエを…

中村さんの一言「大切な人の大切な事が守られますように。」

とても良いですね。