ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった
LIFE / LIFE ADOREのタチバナです。
ザ・バンドの中心メンバーだったロビー・ロバートソンが人生を振り返り執筆した「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をベースに映画化されて公開されるそうです。
「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった Once Were Brothers: Robbie Robertson and The Band」
自伝は未読ですが、自身が過去の様々な出来事を振り返り、少年時代からボブ・ディランとの友情やエピソード、伝説の「ラスト・ワルツ」の解散コンサートまでも含まれるであろう濃い内容だろう。
監督は数作のドキュメンタリー映画を手掛けたダニエル・ロアー氏、製作総指揮の一人には記録映画「ラスト・ワルツ」を監督していたマーティン・スコセッシ。
ホームページで確認出来ますが、劇中のキャストが凄いメンツです。
ポスターに書かれているテキストが良いですね。
「音楽も仲間も心から愛していた」
彼らの堅い絆、美しい兄弟の絆を観に映画館へ向かいたいと思います。