エアープランツ
ライフアドアの山本です
ことごとく家の植物を枯らしてしまっている私ですが、どうしても暖かくなると植物が欲しくなってしまいます
以前にブログで紹介した多肉植物も竜鱗はまだ元気なのですが、トップレットは冬を越す事ができませんでした
オマメプランツさんすみません
そして今回、私のターゲットになっちゃったのは『エアープランツ』
フラリと立ち寄った雑貨屋さんで出会ってしまい、「連れて帰りたい」衝動に駆られたのでした
4つセットで販売されていたのです
卵パックに入る程の小降りのエアープランツが可愛くって、ついつい一目惚れをしてしまいました
エアープランツは別名「チランジア」と言い、パイナップル科の植物で南米で多く自生しているのだそうです
この「南米」ってのにも魅力を感じました
エアープランツは特殊な植物で、土や根を必要とせず、葉から雨や空気中の水分を吸収して生きていますたくましい、ガッツのある所も気に入りました
水やりは週1~2回程度、夕方から夜にかけてたっぷりと霧吹きをすることと、月に1~2回夕方頃に水をはったバケツに4~6時間つけておいて、水気をよく拭き取る事
何だか、私にも出来そうなきがします
最近は、インテリアショップとかでも見かける事の多くなったエアープランツ
土が要らない分、飾り方も吊るしたり、転がしたり、いろいろと楽しめそうです
まだ、それぞれの定位置を見つけてあげられていないので、今は大きめのガラスの器に転がしてみたり、乗っけてみたりしています
早くピッタリの場所が見つかると良いなと思いながら、何処にどんな風に置こうか考えてワクワクしています
そして余談ですが、もう一つ最近育てているガッツのある植物
豆苗です
打って変わって食用です
スーパーで買って、残りの根っこを浸けておくとまた再生すると教えてもらい、台所で再生中です
なんとこの豆苗は、ほうれん草の1.1倍ものβカロチンを含みビタミンE・ビタミンK・ビタミンC・葉酸も豊富で、栄養成分は他の一般的な緑黄色野菜を上回る含有量なのだそうです
一人暮らしの偏りがちな栄養をカバーするのに最適です
必要な分だけカットして使って、また再生して食べるのです
植物の生命力ってホント凄いです
見ても食べてもパワーに成る植物って素敵です