菓心おおすが 夢京橋店
彦根藩の石高を冠した「彦根三十五万石」という最中があります
これは滋賀県で有名な最中で、米俵をイメージした最中にあんこと餅が入っており、他栗入りもあります
実家に帰る前に家族の分とスタッフの分と購入しましたが、母や姉は「お三十五万石やん」と嬉しそうでした甘すぎず、最中の香ばしさとお餅の食べごたえが、本当に皆様にも味わって頂きたい一品(お値段@126円)
お店の表に「黒どら」という看板があり、絶賛売り出し中だったので、こちらも皆に大人買い
見た目からして、美味しそう
黒い生地にカスタードよりもサッパリしたクリームが挟んであり、何と冷たいどら焼きでした
何で黒いのかと言うと、生地の中に竹炭が練り込まれてるのだとか
食べてみると、少しもっちりした生地が女子好みで、しつこくないクリームが男子好みのリピートし易い一品でした
これぞ、別腹(@150円)
他の商品もセンス良く、あれもこれも欲しくなり、しょうがないのでコレは誰にあげるって感じでチョイチョイ購入
母にあげた彦根が産んだアイドル「ひこにゃん」(@126円)の人形焼もありました
出来が良く、「コレってひこにゃんなの」という物もありますが、細部、焼き色具合共に文句なし
「彦芋饅頭」(@136円)とやらも
ホクホクの焼き芋を潰して生地に包んだ、なんともリラックスしたお菓子
イケてる
帰宅後、気になったけど買わなかった物をパソコンで検索。
今まで実はそんなに好きになれなかったのですが、ここ数年本当に美味しい物を頂いて、自分でも購入する「甘納豆」。
しかもネット上の紹介で知ったのですが、地元滋賀県湖北産の黒豆を使用した地産地消の物でした
何で買わなかった~私~と、故郷への愛を疑いそうでしたが、今度はお店の皆を彦根に招待して、和菓子屋巡りと彦根城巡りなんかしてみようと企んでおります
はぁ。益々好きになるぞ、彦根