Maker's Mark メーカーズマーク
ライフのサッカー番をしなさすぎてクビになりました(ー ー;)
新たに酒部をする事になりましたライフの宮川です。
36歳独身オナゴ、酒部ってどうなの…という一抹の不安はありますが正直なところサッカーよりお酒の方が好きなのは間違いないです。
今度はクビにならないようがんばります。
さて皆さんお酒は何がお好きですか?
私は日本酒が好きです。
私は日本酒が好きです。
特にゴリゴリした日本酒。
しかし私ももう気付けばアラフォー。
しかし私ももう気付けばアラフォー。
私の中ではオトナの飲み物として敬遠しておりましたウイスキーに挑戦しようと最近試みております。
ウイスキー、実のところほとんど飲めません。
アルコールの味しかしない、これって美味しいの??と思っておりました。
しかしなんだかウイスキーの世界が楽しそう。
こんなにたくさん種類があるんだからきっとステキな世界のはず。
それを知らないのはもったいない…と足を踏み入れてみました。
そんな私が今回ご紹介するのはバーボン。
バーボンというのはアメリカのウイスキーの一種なんだそう。
このへんの違いは正直あんまり分かりません。
まぁのちのち学んでいきます。
まぁのちのち学んでいきます。
「Maker's Mark」メーカーズマーク
ウイスキーが苦手、と言ったらオススメしてもらったバーボンです。
このボトルはよく見かけますよね、赤くとろけたキャップがかわいいです。
これはグラス付きでちょっとおトクな感じ。
メーカーズマーク。
その名の通り赤い封蝋はひとつひとつ職人の手仕事により完成し、世にひとつしかない一本として手元にやってきます。
その名の通り赤い封蝋はひとつひとつ職人の手仕事により完成し、世にひとつしかない一本として手元にやってきます。
たまに豪快に蝋が垂れているのがあったり。
「ウイスキーは最高の材料を使って人の手で少量生産する」を家訓にかかげ現在は8代目まで受け継がれている骨太な精神でケンタッキーからこのステキなバーボンをお届けしてくれているサミュエル家。
このメーカーズマークは6代目さんが代々伝わるウイスキー作りの製法を大幅に変えて産み出し、サミュエル家の名を世に知らしめた一品。
この赤いキャップはレッドトップと言うんだそう。
日本では売ってないのですがブラックトップ、ゴールドトップなどもあるのだとか。
でも他にミントジュレップやメーカーズ46などのラインナップは日本でも売られています。
肝心のお味はといいますと、色々な評価がありますが共通して言われているのは柔らかさと甘さ。
私もウイスキーを飲んだ時のアルコールのキツイ感じが苦手なのですがこちらはストレートでも飲めちゃいました!
これもウイスキー?という感じ。
口当たりが優しく、ウイスキーの印象が変わりました。
ウイスキーは各々の個性的な香りがまた魅力らしいのですが、これは香りも甘い気がします。
アルコールのツンとした香りは気にならず、深みのある良い香りでした。
とにかくウイスキーをこんなに美味しいと思えたのは初めて!!
しかもストレートで。入門編には最適でした!
このクオリティでこのお値段はお得だそうですよ。
コスパが良いお酒としてもよく挙がります。
私は飲みやすかったですが、逆にバーボンはクセがあり上級者向け…という意見もありました。
荒削りな男らしいお酒として認識されているそうです。
でもウイスキー苦手な私でも飲めたので私はそんな方にオススメしたいです!
これで作るハイボールも美味しかったですよ(*´-`)
ウイスキー、本当はもう自分にはムリかな、と思ってたんです。
でもネットで、ウイスキーを美味しいと思うのは経験を重ねてから…というのを見かけてまたチャレンジしてみる気になりました。
メーカーズマークの美味しさに出会えて良かったです!
こんなにたくさん種類があるならきっと自分に合うものもあるはず。
まだまだ探してみようと思います( ˊ̱˂˃ˋ̱ )