ピパーチ
ライフアドアのスパイス大好き山本です!
泡波に続きまして、ピパーチをご紹介します。
ピパーチとは沖縄の八重山地方の島胡椒で、 島の飲食店へ行けばだいたい置いてあるコーレーグス( 泡盛唐辛子漬け)と並ぶ、島の名産品です。
そう、 今回のブログ第二弾「やいま家庭料理さつき」さんの記事に宮川さんが書いていたピパーチです。
ピパーチとは沖縄の八重山地方の島胡椒で、
そう、
ヒバーチと呼ばれたり、 ぴーやーしなどなど呼び名は定まっていたいようなのですが、 原材料である「ヒハツモドキ」の「ヒハツ」 が訛って呼び名になっているそうです。
その島胡椒を買い込んでいたのは間違いなく私、山本です。
先日の記事、「トニーそば 栄福食堂」さんでもピパチが売られていました。
店内に店主の写真入りの大きな幟があり、宣伝されていたのです。
しかもトニーのピパチは、栽培も加工も全てお店で行なっていて、 トニーそばでしか買えないそうな。
買うしかないでしょう٩( ᐛ )و
出発前から「ピパチ」だの「ピパーツ」だのを買うのだ! とずっと言っていた山本。
トニーそばで、ピパチ第一号をゲットしましたヽ(´▽`)/
ピパチと一緒に入れてくれたトニーさんのお店のチラシがまた抜かりなくて、最高でした。
そして、もう一つ市場でピパーチをゲット。
安いピパーチを買うと原材料がタイ産だったりしたので、 せっかく石垣島で買うのだから! と島尻えつ子さんの作ったピパーチを購入致しました。
島尻さんのは自分の家、トニーさんのはお店に置いて、 うどんやラーメンを食べる時に、フリフリしております。
不思議なもので、一振りしただけで味が島の味になるんです。
香り高くて、ほんのり甘くて、 ピリリとするピパーチがお気に入りです。
効能は消化を助ける働きや血行促進で冷えやむくみの改善、お肌の老化防止などアンチエイジング効果もあるのだそうです!
素晴らしい(*´-`)
聞き慣れない島胡椒ですが、八重山に行かれた際には、是非お試し下さい☆