Lek & Rut Seafood レック&ラット シーフード
バンコクのチャイナタウン、ヤワラートの屋台街にある「Lek & Rut Seafood レック&ラット シーフード」
昨年にバンコクに訪れた時に、一度訪問しておりました。
その時は友人の山ッチと現地で一緒に食事をする約束をしたのですが、彼が誘ってくれたのはチャイナタウンとだけで時間も場所もアバウトにゆるめに。
お腹を空かして適当に現地集合しましたが、着いて数分後にはばったり合流出来たのでテンション上がりました!
勿論行く気マンマンに。
お互いのタイでの話や情報交換などをしながら、ひと休憩してから徒歩で移動。
でもすぐ近くでした。
店内でも頂ける様でしたが、街のムードと共に楽しみたいのでチョイスは屋台ブースです。
座ると同時にビールが注文されていましたw
ヤワラート通りの喧騒の真っ只中にある屋台の雰囲気も最高に良く、ほぼ満席でお客さんもオーダーが飛び交い、揃いの赤いシャツのスタッフ達もテキパキ働き、人々の会話や笑い声、最高のシチュエーション。
頂いた料理は本当に美味しくて、2件目なのに底なしに食べまくり、恐ろしい量のビールを飲みまくり。
そしてなにより笑いまくりの楽しい時間を過ごせました。
山ッチお勧めの最強のエビチリも最高!
その後もナイトマーケットに移動しショッピングやドリアンを楽しんだり。
とどめはまたもやルービーww
深夜まで楽しい時間を共に過ごせました。
前置きが長くなりましたが、今回のこの旅でも再び訪れたいと思いましたので、慰安旅行3日目バンコクでの夕食に出向きました。
もちろん5人全員でtuk-tuk トゥクトゥクに乗って現地にw
あらかじめ場所も調べていましたが、目印は赤シャツのスタッフ達。
スムーズにテーブルに通して貰えました。
まずはビールを注文し、メニューを見ている皆も期待が膨らみます。
初めにお通しかと思うぐらい直ぐに、グンパオという焼き手長海老がテーブルに。皆、美味しそうにパクパクと食べておりました。
辛さを和らげるのに、ワンクッション良い仕事をしてくれる焼き飯も。
数分後には当然の様におかわりのオーダーしておりました。
気の良いスタッフのにーちゃんは腹を立てていましたが、まかない飯を食べてリラックスしたのか少し元気が戻った姿を見て心が和みました。
タイと中華のハイブリッド、半端ない説得力の味であります。
パワフルな街と活き活きと働く人々、途切れることがない訪問客の食する人々のエネルギーが集まっており、心の底から楽しいと感じれるタイの姿でした。
何度でもここに訪れたいと思える、魅力的な「場」だと思います。
バンコク ヤワラートのLek & Rut Seafood レック&ラット シーフード、超オススメです!
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