レディ・プレイヤー1

レディ・プレイヤー1

LIFEの杉山です。久々に映画館で映画を鑑賞してきました。
スティーヴン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」です
余談ですが、公開終了直前で時間も朝8:20しか上映していないという中で映画館へ。
なんと僕以外全くお客さんがいないという、1人だけで鑑賞するという初めての経験。
今まで2〜3組しかおられないという事がありましたが、最初から最後までずっと1人で鑑賞したのは初めてでした。
そんなわけですが、映画のほうは何人かのお客さんからも面白かったと聞いていたので期待はしておりました。

レディ・プレイヤー1

2045年。荒廃した世界で人々がアツくなっているVR(ヴァーチャル・リアリティ)の世界「オアシス」。
ゴーグルをつけてVRの世界に飛び込めば、なんでもできちゃう仮想現実の世界で現実逃避する主人公ウェイド。
その「オアシス」の創設者の遺言で「オアシス」の世界の中にイースター・エッグを隠したと発表され、それを見つけたものに会社と全財産「オアシス」の世界を譲渡するというビッグチャンスが
かくしてイースター・エッグを巡り争奪戦の幕が切って落とされるわけであります。

レディ・プレイヤー1

レディ・プレイヤー1

主演は以前ブログでもご紹介させていただいた映画「ゾンビワールドへようこそ」主演を務めていたタイ・シェリダン。
「オアシス」の世界はド派手なCG映像で描かれますが、そこには80年代ポップカルチャーがこれでもかというほど目白押し!
すぐに分かるものから、見つけるのが大変なものまで、お馴染みのキャラクターが続々登場します。

レディ・プレイヤー1

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レディ・プレイヤー1

レディ・プレイヤー1

キャラが出てくるだけでなく、「エイリアン」「シャイニング」などのオマージュのシーンも。
スピルバーグ監督は色々な作品を撮っていますが、今回は童心にかえってワクワクできるアドベンチャー感満載のスピルバーグ監督の真骨頂を感じさせてくれるエンターテイメント作品です。
僕は2Dで観ましたが3Dや4DXだともっと「オアシス」の世界を楽しめたでしょうね。
残念〜!

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