鮎茶屋かわせ

LIFEの杉山です。元スタッフの中村と久々に再開して素敵なお店も見せてもらった僕たちは、中村が予約してくれた「鮎茶屋かわせ」さんで食事をすることに。

長浜は京都駅から電車で1時間ちょっととは思えないほど、のどかで綺麗な場所です。

ちょっとした旅行に来た気分でした。

「鮎茶屋かわせ」さんも田畑に囲まれた、こんなところにお店が！と思うような場所にありました。

店内も広くて、大きな窓から望む風景に癒されます。

こちらでは鮎は勿論のこと、ビワマスもいただくことができます。

鮎とビワマスはお造りと握り寿司でもいただいたのですが、鮎のお造りは初めていただきました。

鮎もビワマスも臭みなど全くなく新鮮そのもので、鮎は火を通さないと少しコリコリとして弾力のある食感が新鮮でした。

ビワマスは脂が乗っていてまろやかでコクがあって美味。

鮎の塩焼きや一夜干しは卓上のロースターで自分たちで焼きます。

鮎は自社で養殖されているそうです。

焼く直前までピクピク動いていて少し気がとがめたものの、食べてみると鮎の香ばしい香りとホクホクの身にハラワタの苦味がお酒を求めて止みません。

その他にも甘露煮、南蛮漬け、唐揚げなど、鮎づくし！

みんなすっかり鮎とビワマスを堪能して、大満足。

そして皆さん、長浜へ訪れたなら是非とも「鮎茶屋かわせ」さんに行ってみてください。

とってもオススメです。

鮎茶屋かわせ 公式サイト