駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

LIFEの杉山です。夏の台湾旅行、台南から高雄へ。
今回は「駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)」です。

駁二芸術特区

ノボリには「駁2藝術特區」と書いてあります。(全然見えなくてすいません)
「駁二芸術特区」は高雄港にある倉庫を利用したアートスペース。
建設されたのは1973年だそうですが、2000年の建国記念日祝賀花火大会の開催場所を探していた関係機関が偶然にこのスペースを発見して、活性化計画が実施され現在に至るそうです。

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

台湾南部の実験創作アトリエや工芸クリエイティブ発展センターとして人々が集まるスポットとなっています。
敷地内にはカフェやライブハウス、雑貨店などもあってブラブラするのにもってこい。
子供さんも多く来ておられました。

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

駁二芸術特区

モニュメントが点在していたり、建物自体に絵が描かれていたり、そこいらにフォトジェニックなスポットが沢山。
広いので自転車でウロウロするのも、港の開放感とあいまって気持ち良さそうです。
余談ですが「駁二芸術特区」に来る際に「鹽埕埔」という駅で降りて歩いたのですが、こちらの駅を降りると駅内に「ちびまる子ちゃん」のキャラたちがいっぱい。

ちびまる子ちゃん

旅行から帰ってきてすぐくらいに、さくらももこさんの訃報を聞いて寂しい気持ちになりました。
後から知りましたが、台湾で「ちびまる子ちゃん」が実写ドラマ化されているそうです。

櫻桃小丸子

日本の漫画はやはり海外でも人気ですね。
そんなわけですが、高雄に行ったら是非「駁二芸術特区」に行ってみましょう!