プレデター

LIFEの杉山です。前回のブログではじめてレンタルしたCDのことを書かせていただいたのですが、それではじめて父親といった映画のことを思い出しました。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「プレデター」です。

はじめてレンタルしたCDは映画「オーバー・ザ・トップ」のサントラで、主演はシルヴェスター・スタローン。

今回の「プレデター」の主演がシュワルツェネッガーという、マッチョ俳優繋がりなのは特に意味はありませんが、当時の彼らの人気がうかがえるものではあると思います。

日本公開は1987年6月28日となっているので、僕が中学生になってすぐくらいになります。　

シュワちゃん率いるエリート・チームがゲリラ部隊によって捕獲された政府の要人たちを救出するためにジャングルの密林地帯に降り立つのですが、そこで異星人に襲われて1人また1人と仲間を失うシュワちゃん。

未来の武器を備えた異星人VS現代の武器とジャングルに仕掛けたアナログなトラップで対抗するシュワちゃんの一騎討ち。

この映画を知ったのは、当時の週刊少年ジャンプの折り込みに新作映画の紹介があり、その時紹介されていたのが「プレデター」でした。

男心をくすぐるサバイバルなあらすじに魅力を感じて、そばにいた父親に観に行きたいと言ったら、連れて行ってくれることになりました。

昔から映画は好きでしたが、いつも一緒に観に行くのは母や祖母、もしくはもっと多くの人たちと行くことが多く、父親とだけで行ったのは、後にも先にもこの時だけだと記憶しています。

そんなこともあり、現在までいろんな映画を観ましたが、内容云々、今でも印象に残っている映画の１つが「プレデター」です。

その後、続編やスピンオフなど何作も公開されているプレデターシリーズですが、やはり一作目が面白いです。

全部観てないですけど。