ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
LIFEの杉山です。だんだん冬らしくなってきました。
皆さま、体調崩されませんように。
ブルーボトルコーヒーは、もとはクラリネット奏者であったジェームス・フリーマンという人が、コーヒーに対して持っていた情熱から美味しいコーヒーを作るために、2002年8月に自宅のガレージで始めたのが起源だそうです。
オークランドで創業後、サンフランシスコ各地でカフェを出店したそうです。
現在、日本国内のカフェは東京に14店舗、神奈川に2店舗、関西では神戸に1店舗、京都に3店舗あるようです。
僕は南禅寺の近くにあるブルーボトルコーヒー 京都カフェさんにお邪魔させていただきました。
築100年を超えるという伝統的な京町家をリノベートされたお店は、お洒落でありながら趣のある京都の風情を感じる素敵な造りでした。
世界中から買い付けられる吟味されたコーヒー豆を自社のロースタリーで焙煎。
豆ごとに測定したピークフレーバー期間内にコーヒーを楽しめるようにフレッシュな豆のみをロースタリーからカフェに配送して熟練のバリスタが一杯ずつ丁寧に抽出されるそうです。
なるほど、コーヒー一杯の重みを感じます。